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Stress Photonics社
残留応力計測装置 Lam Master
残留応力計測装置 Lam Master
残留応力計測装置 Lam Master
ラムマスターはストレスフォトニクス社のガラスの残留応力を計測する装置です。
ラムマスターはガラスのアニーリングレベルを評価する事で、ガラスの切断の際に起こる色々な問題を解決することができます。システムは表面部の圧縮と中心部の伸長のデータを含むガラスの厚さ方向の非常に薄いエリアの応力マップを2Dイメージとして表示できます。計測の記録形式としては、放物線状の応力プロフィルと色々な計測値を表計算ソフトのフォーマットで記録したものになります。
簡単なセットアップ、サンプルをラムマスターのカートリッジタイプのリーダーに入れて蓋をするだけ。切り取り試験片はリーダーの中で計測するために、マッチング液につけられます。マッチング液はサンプルのギザギザな部分や欠けた部分の反射を弱めることが出来るので、テストサンプルに対する下準備はほとんど必要ありません。ラムマスター2000はガラスの中に見られ、ガラスの生成時の目安とされる、光の層状のストライエアー(脈理)をも表示できます。
特長
●ターンキィ設計による簡単な取り扱い
●サンプルは計測ボックスに入れるだけ
●サンプルは特別な下準備は必要としない
●優れたデータ管理システム
●簡単で確実な校正システム
●狭いエリアの応力計測が可能(表面部の圧縮応力値、中心部の引張応力値、応力ゼロの位置、ストライエアーマップ(脈理マップ))

<動画リンク>
(動画はWindows Media Playerで再生します)
Lam Master動画

主な仕様
試験片 計測
最大の長さ 240mm
最大の幅 25mm
最小の厚さ 2mm
最大の厚さ 10mm
ガラスの色 透明、ソーラ、プライバシー
エッジ部の仕上げ カット後の処理無し
校正 Sharples 137 nm waveplate
応力
レンジ 275nm/4.3MPa @ 試験片の幅25mm
分解能 3nm/0.05MPa @ 試験片の幅25mm
空間分解能 0.15mm resolution
ピクセル密度 40pix/mm
ストライエアーマップの解像度 40pix/mm
計測ボックス
寸法(H×W×D) 135×310×450mm
重量 7kg
電源 100-240VAC, 3A 50-60Hz
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